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李粛 (孫呉) : ミニ英和和英辞書
李粛 (孫呉)[り しゅく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [まご]
 【名詞】 1. grandchild 
: [ご]
 【名詞】 1. giving 2. doing (something) for 

李粛 (孫呉) : ウィキペディア日本語版
李粛 (孫呉)[り しゅく]
李粛(り しゅく、生没年不詳)は、中国三国時代の人物。南陽郡の人。偉恭
== 生涯 ==
歩騭伝が引く『呉書』によると、若い頃から才能をあらわした人物で、特に人物鑑定が得意であったという。孫権に選曹尚書に取り立てられ、人材登用に優れた手腕を示した。後に自ら進んで桂陽太守となり、官民の信望を集めた。その後、中央に戻り卿となった。死期は不明であるが、突然死去したため、周囲は悲しんだという。
歩騭が太子の孫登に対し、荊州で仕事に励んでいる11名〔諸葛瑾陸遜朱然程普潘濬裴玄夏侯承衛旌李粛周条石幹〕の人材として、名を挙げた内の一人である。
若い頃の孟宗の学問の師となり、宰相の器足り得る人材であると評価された(『三国志』「呉書」三嗣主伝の引く『呉録』)。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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